永遠に彼から愛されてる方法!!

恋愛の賞味期限は3年。つまり、異性に対するドキドキ感が持続するのは3年が限度といわれています。

これは、恋愛の高揚感をもたらす脳内ホルモンのPEAが同じ人間に対しては3年程度で枯渇してしまうことが原因。つまり、人間がいつまでも恋愛初期状態のような気持ちを持続することは生物学的に不可能なのです。

しかし、相手から愛され続けるのは可能です!!

【感謝を示すことで女性はずっと愛され続ける】

異性から永遠に愛されるためにやるべきたったひとつのこととは、感謝の気持ちを常に表すこと。

「え、そんな簡単なこと!?」と思ったかもしれませんね。でも、「感謝を示すことなんて簡単」と思っていても、実際に相手が十分満足するほど「ありがとう」を言っている人は意外と少ないのではないでしょうか。

付き合い始めの頃にはどんな些細なことでも感激して「ありがとう」を言っていた人でも、交際期間を経るにつれて「やってもらって当たり前」という感覚になってお礼の頻度や熱意が下がってしまうものです。

しかし、感謝されることは、想像をはるかに上回るほど相手にとっては重要なこと。

「特に男性は狩猟する、すなわち、稼ぐということに誇りを持っていますから、稼いだお金で自分にしてくれたことに対して、感謝の気持ちを表す女性をかわいい、と思うのです。

社会で必死に闘い、お金を手にしている男性は、やはりお金に対する恩と感謝の気持ちを忘れない女性を、自分の苦労を一番、理解してくれる人と認識します。

男性は、女性が一生懸命に感謝の言葉を言ってくれると、性的に抱きしめたい衝動にかられる生き物です。その気持ちは、女性でいえば、かわいい小さな子どもや動物を抱きしめたくなる感情と同じです」

人から感謝されて嬉しいのは女性でも同じですが、なんと男性の場合はお礼を言われると相手に対する性的な愛しさまで増すというのです。

彼からずっと愛されたい人は、「言わなくてもわかる」とか「面倒くさい」などと思わずに、きちんと彼に感謝の気持ちを表現し続けるべきです。



【過去のことにも感謝しよう】

「彼から何かしてもらったら、その都度お礼くらい言ってるわよ」と思っている人もいるかもしれませんね。

実は、“何かしてもらったときにお礼を言う”だけでは男性にとって不十分であるとのこと。

「わかりやすくいえば、夫が稼ぎ、専業主婦をしている方がいたとします。すると、今月の月給にはちゃんと感謝しても、先月の月給に対しての感謝まで口にする奥さんは少ないのです。


男性は、なぜ今月ばかり感謝して、過去の働きに対して感謝はないのか? と、ふと、虚しくなってしまうのです」

きちんと彼に感謝を示しているつもりの女性でも、「あのとき●●してくれてありがとう」と過去についてお礼を言う習慣があるという人はさすがに少ないのではないでしょうか。

過去について感謝されると、男性は「この女性は俺のことを本当に認めてくれているんだな」と心から嬉しくなり、その女性のことが愛しくてたまらなくなります。

彼から何かプレゼントしてもらったら、その前にもらったプレゼントのことも思いだして昔のことも感謝しましょう。給料日には、今月分だけでなく先月分についても夫にお礼を言いましょう。

このように、過去についてお礼を言う習慣を身に付けると、あなたは彼にとってかけがえのない女性になることまちがいありません。


感謝することは男性も女性も大事ですよね!やってもらうことが当たり前と思わないように、いつまでも新鮮な気持ちを持ち続けることが大切だと思います!!