死刑執行後生き返ってしまったらもう一度刑を執行すべきか?

この前ヤフーのニュースを見ていたら、絞首刑執行次の日に生き返ったという人のニュースが載っていた。

絞首刑は普通絞首状態を10分以上継続するのだが、それでも生き返るというのは奇跡という他ない。

生き返ったとしても脳へのダメージを考えると植物状態に近いんではないかと考える。

さて、ここで疑問なのだが、死刑執行後生き返ってしまった人に対して刑はどうなるのであろう?

その国ではそれが議論されているようであるが、私的には刑の在り方にあると思う。

その人を死なせる為にやるのか、その苦しみを味わってもらう為なのか!

私的には障害が残ってしまうようであればあれば無期懲役でもう一度死刑を執行しなくてもいいと思っているのだが、

みなさんはどう考えますか?