幸せなカップルで居続ける10の秘訣!!

ふたりの関係をより強くするためには、真剣なコミュニケーション、適度な開放感、そして主体的に働きかけることが必要とのこと! 

海外のカウンセラーが唱える10の秘訣を紹介しようと思います。

1、自分の感情を上手く伝え、相手の感情にも耳を傾ける
 健全な関係性でいるために必要な要素の一つは、自分の感情を上手く伝えることと、相手の感情にも耳を傾けること。あと、相手の感情を聞く時に気をつけてもらいたいのは、争い事を避けるために、ただ「分かった」と言わないこと。全てに同意するんじゃなく、自分の感情を伝えることも大切!

2、二人がくつろげる時間を作る
 関係が長く続けば続くほど、同棲、結婚、子どもについてなど必要な議論が出てくる。仕事が忙しいなど色々な理由で、業務的な内容しか話す時間がないこともあるかもしれない。でも、人は業務的な内容の会話だけでは精神的に満たされない部分もある。忙しい時期こそ、二人でゆっくり業務的な内容以外の会話をして、くつろげる時間を作ることが大切!

3、ケンカするときは論点を絞る
 テレビのチャンネルのことでケンカしていると思ったら、別の話題に飛んでしまって、ケンカが永遠に続くことってないですか?ケンカをするときは論点を一つに絞って、別の問題は引っ張り出さないようにして下さい。汚い食器がキッチンにたまっていくように、ケンカが解決しないともやもやが溜まっていくから注意!

4、一緒に新しい経験をする
  例えば、新しいラブグッズを使ってみるとか、二人で行ってみたいと思っていた所に旅行にいくとか、外国語を一緒に勉強してみるとか、一緒に成長できて挑戦できるものの方がいいと思います!

5、感謝することを忘れない
 褒められたり、感謝されてうれしくない人なんていません。相手のプランのおかげでデートが楽しかったことや、一日の終わりに感謝を伝えてみて下さい。こうすることで、相手もあなたへの「ありがとう」を伝えやすくなって、いい循環になると思います!

6、生活の役割分担は話し合って決める
 多くのカップルは、しっかりと話し合いで決めなくても知らず知らずに役割分担をしています。例えば、あなたの方が料理上手だからと、いつのまにか毎日食事当番をすることになっていたり・・・。でも内心、相手にも1週間に2回くらいは料理してもらいたいと思うこともあるでしょう。個人的な事情を考慮しながら、時にはお互いに妥協してどちらが何をするのか役割をしっかり決めたほうがいいと思います。あとは、その決めたルールを固定するのではなく、数年に一度くらいは話し合って、お互いの状況に合わせて柔軟に対応した方がいいと思います!

7、話し始めるときは相手の許可を得てから話す
 これは仕事みたいに上司に意見を言う許可得るという感じではなく、少しやっかいな話や、慎重に話した方がいい話をするときに、「ねぇ、ちょっと話せる?」みたいな感じで聞くこと。相手に聞く準備ができているか、気分を確認することも大事よ!

8、自発的に行動する
 お互いのことを知り始めたときの楽しさや、予期しないセックスへの興奮を覚えていますか?最初の頃のようなドキドキマジックはなくなってきたとしても、二人で一緒にいるときのわくわくした気持ちは少しでもいいから持ち続けること。時には、二人で過ごす日をクリエイティブなものにしたり、サプライズをしてみたりなど、努力も必要です。例えば、順番を決めて、デートをプランニングするとか、色々試してみて下さい!

9、恋人のことだけでなく自分の成長のことも考える
 人として成長して変化することは、相手との関係をよりよいものにしてくれます。それに良い関係を築くのためには、相手との関係に力を注ぐことと同じくらい、自分自身のために時間をつかうことも大切。また、あなたと相手との関係を冷静に見ることも自分自身の成長には大事です!

10、親友と縁を切らない
 もしかしたら、いい知らせや悲しいことがあったときに、あなたが一番最初に伝えたいのは、恋人かもしれません。でも、間違えないでほしいのは、彼はあなたの一番の親友ではないということです。恋人と親友とでは、会話をして得られることや満たされる部分も違ってきます。恋人でありながら一番の親友にして、他の友達と会わなくなるのではなく、友達との関係をきちんと保って、それぞれの人生について話せる機会をもっておくべきです!


 当たり前のことのようで意外とできてないことが多いのではないでしょうか?長く付き合っているとちょっとしたこに感謝することなど忘れがちですよね?(><) 喧嘩する時も長くならないようにただ相手の話を聞いてることが多いので、ちゃんと自分の気持ちを伝えることも大事だなって改めて思いました。二人の仲がいつまでも新鮮であるように是非みなさんも実践してみて下さいw