脳のゴールデンタイムを活用しながら、睡眠時間も確保!!

夜型や朝型など、人それぞれ集中できる時間があるとは思います。

脳科学者の茂木健一郎氏は、朝の脳はフレッシュな状態で、朝は“脳のゴールデンタイム”と評しています。集中して語学などを勉強したり、クリエイティブな活動に取り組んだりするのにベストな時間帯とのことだそうです。

ただし気をつけなければならないのは、睡眠時間を削ってまで早起きしてしまうこと。お昼頃には眠気に襲われ、1日全体としての生産性は低下してしまいかねません。

早く起きる習慣をつけても、夜寝るのが遅ければ意味がありません。早寝早起きで睡眠時間を確保するという点がポイント。

前日の夜から朝に掛けての過ごし方が重要なのだそうです。

実際、アメリカのエリートは例外なく“朝型”。早朝からジムに足を運び、体をコンディショニング。

ビジネス上の交流も朝食やランチが中心となっているそうです。接待もほとんどないので、夜は家族やプライベートの時間に当てることができているとのことです。

日本でもそんなライフスタイルが主流になれば、幸福度はもっと高まるはず。

既婚率や出生率も上がるのではないでしょうか。伊藤忠商事が朝残業導入の成功例となり、日本に真の“朝型”が広まってくれることを期待しています。

 

私は典型的な夜型で中学の時からテスト勉強などは夜にしかやったことがありません!!朝はすっきり起きたとしても全然やる気にならないんですよねw

今の生活でちょっと疲れが残っているとか、すっきりしないという方は、早寝早起きを心掛け、早朝からちょっとした運動をするのもいいかもしれませんね!!