意外と知らなかった名称!!
みなさんも何気に使っている言葉で「どう違うの?」なんて思った言葉はないでしょうか?
実は一緒のようで一緒じゃない微妙な違いがあるんです!!
今回は一般的によく使われている言葉の違いを5つ教えたいと思います!!
【1、『卵』と『玉子』】
【2、『ツナ』と『シーチキン』】
【3、『ソーセージ』と『ウィンナー』】
【4、『寿司』と『鮨』】
【5、『ソーダ』と『サイダー』と『ラムネ』】
【■番外編】
・『クッキー』と『ビスケット』 ・『パンケーキ』と『ホットケーキ』 ・『糸こんにゃく』と『しらたき』
みなさんはいくつ違いを知っていますか?w
【答え】
「『卵』と『玉子』」・・・卵は調理前のもの、玉子は調理後のものという違いがあり、生たまごには「卵」、たまご焼きには「玉子」を使います。
「『ツナ』と『シーチキン』」・・・ツナはマグロやカツオの総称、シーチキンははごろもフーズの商品名です。
「『ソーセージ』と『ウィンナー』」・・・ソーセージは肉を腸詰めしたもので、ウィンナーはその一種だそうです。
「『寿司』と『鮨』」・・・元々は「鮨」または「鮓(すし)」が使われていましたが、江戸時代に当て字で「寿司」という言葉が生まれてからは「寿司」が一般化。若干の意味の違いはありますが、明確な使い分けはないそう。
「『ソーダ』と『サイダー』と『ラムネ』」・・・ソーダは炭酸ガスを含む水のこと、いわゆる炭酸水。サイダーは、炭酸水に甘みと香りを加えたもの。ラムネは、炭酸水に砂糖とレモン香料を入れた日本独特の飲み物で、ガラス玉の入ったビンが特徴。
『パンケーキ』と『ホットケーキ』・・・ホットケーキが小麦粉、卵、牛乳、砂糖などを混ぜて厚めに焼いたものであるのに対し、パンケーキは食事にも合うように砂糖を使わず作るという違いがあるそうです。
『クッキー』と『ビスケット』・・・脂肪分が違い、クッキーは、脂肪分40%以上、それ以下はビスケットだそうです。
『糸こんにゃく』と『しらたき』・・・製法が違い、糸こんにゃくは板状を細く切ったもの、しらたきは細い穴から押し出して最初から糸状にしたものだそうです。
いっそのこと一緒にして欲しいと思うくらい微妙な違いですよねw 言葉って難しいと改めて思いました!みなさんも間違った使い方で恥をかかないようにしてくださいね!!