寝付きが悪くなる行動!!

寝る前はついつい携帯をいじったり、横になってテレビを見たりしたくなるものです。しかし、その行動のせいで寝付きが悪くなっているのかもしれません。

そこで、今回は寝付きが悪くなる行動を紹介されているものがあったので載せてみたいと思います。

【1:激しい運動をする】

たしかに、日中の適度な運動は、夜間の快眠をもたらします。ところが、寝る直前に運動すると体温が上がって寝つきが悪くなるので、運動は就寝より3時間以上前に行うようにしましょう。

 

【2:テレビを見たりネットサーフィンしたりする】

寝る前にテレビやパソコンの明るい画面を見ると、眠気をいざなう“メラトニン”という脳内ホルモンが分泌しにくくなり、寝つきが悪くなります。遅くとも就寝1時間前には、テレビやパソコンの電源はオフにしましょう。

 

【3:熱いシャワーを浴びる】

運動と同じく、お風呂も寝る直前でなければ、心地よい眠りを促すもの。ただ、就寝前に熱いシャワーを浴びたり、湯船に浸かったりすると、体温の上昇や発汗を招いて快眠の妨げになるので、ベッドに入る前に必ず体をクールダウンしましょう。

 

【4:水分を摂り過ぎる】

カフェインやアルコールが快眠の大敵なのはもちろんですが、基本的に就寝1~2時間前にはいかなる水分も多く摂らないほうがいいでしょう。夜中にトイレに行きたくなってしまいます。

とはいえ、カラカラの状態で就寝すると、喉のかわきで目が覚めることもあるのでバランスが大事。自分の体にとってベストな潤いを保つように心がけましょう。

 

【5:仕事をする】

どんなに忙しいときであっても、寝る直前まで仕事をするのはよくありません。脳が過剰に刺激され、ストレスも生じ、寝つきが悪くなってしまいます。

深夜にジタバタするよりも、翌日の朝、すっきりした頭で仕事をするほうが賢明です。

 

【6:面白い本に読みふける】

ベッドで面白い小説を読み始めると、やめられないとまらない状態になって、就寝時間がどんどん遅くなってしまいます。どうしても、就寝前に本を読みたいのであれば、あくびが出てしまうような退屈な本がオススメです。

 

【7:ペットと一緒に眠る】

家族のように愛しいペットと一緒に眠りたいという気持ちはわかりますが、現実問題として、ペットと一緒だと、寝床が窮屈になります。また、ペットがあなたの安眠を妨害することもしばしばなので、ぐっすり眠りたいのであれば、ペットとは別々に眠りましょう。

 

【8:喧嘩をする】

眠る直前にイヤなことがあると、眠りの質の低下に直結します。ですから、夫婦間などでの揉め事は就寝までに解決してしまうか、もしくは、「明日の夜、きっちり話し合いましょう」と一旦、休戦条約を結んで、ネガティブな感情はなるべくベッドに持ち込まないようにしましょう。



いかがでしたでしょうか?ついついやってしまうことばかりなのでぐっすりと眠る為にも寝るなら寝る、起きるなら起きると割り切るようにしましょう!ちなみに私は喧嘩すると嫌な気持ちを忘れようとするためか眠くなってきてしまいますw